事務所の移転祝いにおすすめの人気観葉植物3選。贈る際のマナー

事務所の移転祝いに観葉植物を贈る際はインテリアとの相性や空間の大きさ、植物の持つ『花言葉』を重視するのがポイントです。育てやすく枯れにくい、贈り物に適した観葉植物を探しましょう。文章を添えるときの注意点や立て札についても解説します。

事務所移転祝いの観葉植物を選ぶポイント

鉢植えの観葉植物には『根付く』の意味合いがあり、事務所移転祝いや開店の贈り物に最適です。観葉植物の種類を選ぶときは、以下のポイントを考えてみましょう。

縁起のいい花言葉を持つものを選ぶ

花や観葉植物には、その特質に基づく『花言葉』があります。会社移転や開業など、心機一転でスタートを切る大切な日には、縁起のいい花言葉を持つものを選びましょう。

特に『商売繁盛』や『多幸』など、会社の前途を祝うポジティブな花言葉を持つ植物がおすすめです。

置くスペースやインテリアに合うものを選ぶ

観葉植物の大きさや種類は、贈り先のスペースの広さやインテリアにマッチしたものが理想です。イメージが湧かない場合は、サイズが大きすぎるもの、奇抜なものは避け、なるべくスペースをとらないものを選びます。

成長すると大型になる観葉植物もあるため、購入時にしっかり確認しておきましょう。

事務所移転祝いに観葉植物を贈る際のマナー

相手の門出を祝う重要な日は、たとえ親しい間柄であっても贈り物のマナーを守るのがベターです。贈り物と同時に、心のこもった丁寧なメッセージを添えると喜ばれます。

移転祝いの相場

贈り物の価格は、相手との関係性を考慮して決めましょう。家族や親戚などの血縁関係であれば、5,000円~2万円、友人や知人の場合は5,000円~1万円、ビジネスの間柄であれば1~3万円が相場です。

安物は相手に対して失礼ですが、逆に高価すぎると負担を与えてしまうでしょう。

移転祝いの贈り方

花屋でお祝いの観葉植物を購入すると、ラッピングや立て札の有無を聞かれるでしょう。『立て札』は、スタンド花や胡蝶蘭などに付けるのが一般的ですが、お祝い用の観葉植物や鉢物にも用いられます。

立て札には、『誰から贈られたものなのか』が一目で分かるようにする目的があるのです。贈り主の名前・贈り先の名前のほかに、『祝』や『移転御祝』などのお祝いの文字を添えます。

通常、購入店で立て札を準備してくれるので、文字や書き方はおまかせしてよいでしょう。

お祝いのメッセージも忘れずに

移転祝いの際は、贈り物をするだけでなく電報や手紙でお祝いの気持ちを伝えるようにします。その際は、くれぐれも『忌み言葉』を使わないように注意しましょう。

『火事を連想させる言葉』で、火・燃える・灰・赤・煙・焼けるなどはNGです。また、さびれる・枯れる・傾く・落ちる・飛ぶ・壊れる・潰れる・失う・閉まるなどの、『衰退』に関する言葉も避けましょう。

事務所移転祝いに人気の観葉植物3選

観葉植物を贈り物にするときは、花言葉に込められた意味はもちろん、育てやすさや形状の美しさなども考慮しましょう。どれを選べばいいか迷うときは、これから紹介する3つを候補にしてみてはいかがでしょうか。

発財樹 パキラ

中国語で『発財樹』といい、商売繁盛の意味を持つ縁起の良い観葉植物です。花言葉は『勝利』『快活』で、風水においては、強い気を発するといわれています。

暖かく日当たりの良い場所を好み、複雑な手入れを必要としないため、オフィスやマンションの一室でも十分に育てられるでしょう。

自生地であれば樹高が10m以上にも成長しますが、観葉植物の場合、最大でも2mほどで、デスクに乗るほどの小さなサイズもあります。

輝かしい未来 オーガスタ

オーガスタはバショウ科ストレリチア属の観葉植物で、長く伸びた茎の先に大きめで濃い緑の葉を付けます。その姿はどことなくトロピカルで、部屋の雰囲気を明るくしてくれるでしょう。

『輝かしい未来』という素敵な花言葉があるので、移転祝いはもちろん、開店・開業・退院祝いなど、さまざまな場面に適しているのです。

オーガスタは熱帯の植物ですが、5℃以上の半日陰でも十分に育ちます。直射日光で葉焼けしやすいことを除けば手入れは比較的簡単です。上手に育てれば空間の主役になってくれるでしょう。

永久不滅 サンスベリア

サンスベリアは、濃淡のある剣状の葉が特徴的な多肉植物の一種です。頻繁な水やりを必要とせず、かつ日照不足に強いため、初心者でも失敗なく育てられるでしょう。

サンスベリアの和名は『千歳蘭(ちとせらん)』です。『千歳』は長い年月を意味することから、『永久不滅』という花言葉が付けられたといわれています。

移転・開店・開業のお祝いのほか、結婚祝いや長寿祝いなどにもぴったりでしょう。

まとめ

新たな地で再スタートを切る『事務所移転のお祝い』には、枯れにくく育てやすい観葉植物を選びましょう。人生の大切な場面においては験を担ぐ人や縁起を重視する人は少なくありません。

植物の形状だけでなく、『花言葉』や『別名』なども考慮して、失礼のないものを選びましょう。

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