プリザーブドフラワーの花言葉は?永遠に色褪せない想いを込めて

プリザーブドフラワーは、生花のように鮮やかな色と自然な風合で、私たちの心を和ませてくれます。プレゼントにも喜ばれるプリザーブドフラワーですが、花本来が持つ花言葉にプリザーブドフラワーならではの意味を加えて、あなたの気持ちを伝えませんか。

プリザーブドフラワーと生花の違いは

生花にそっくりなプリザーブドフラワーですが、花の寿命や花言葉などについて生花との違いを見ていきましょう。

自然に生きる花と長期枯れない花

プリザーブドフラワーには、英語の『保存する=プリザーブ』という単語が使われているように、長期間保存できる『枯れない花』という意味です。

花の種類や管理状況にもよりますが、生花の寿命が数日から数週間なのに対し、プリザーブドフラワーは、通常2~3年ほど色鮮やかで自然な美しさが保たれます

プリザーブドフラワーの長持ちの秘密は、その製造方法です。新鮮な生花を脱水し、オーガニック系の染料で着色した後に乾燥させることによって、まるで生花のようなしなやかさとみずみずしさが長く楽しめます。

こちらの記事ではプリザーブドフラワーの持つ意味や特長など、プリザーブドフラワーの基本ついてご紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

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同じ花言葉に永遠を添えて

プリザーブドフラワーは、その寿命の長さから、本来の花言葉に『永遠』という意味合いを添えて使われることが一般的です。

『永遠の幸せ』や『永遠の友情』など、お祝いや記念日などの贈り物にも最適といえるでしょう。

生花とは違い、さまざまな色のトーンが作り出せるのもプリザーブドフラワーの魅力の1つです。同じ花言葉を持つ花でも、贈る相手やシーンによって色のトーンを変えるなど、変化のあるブーケやアレンジが楽しめます。

最初のプリザーブドフラワー バラの花言葉は

世界で最初にプリザーブドフラワーとして加工された花はバラでした。バラは花びらが多く、全体がしっかりしているので、カーネーションやあじさい、ランなどとともに、プリザーブドフラワーに加工しやすい花です。

バラは色や形、本数によって花言葉が変わりますので、そのいくつかを紹介します。バラを選ぶときの参考にしてください。

色によって変わる花言葉

古代より愛されてきたバラは品種が豊富で、生花でも色のバリエーションが30種類以上あります。主なバラの色とその花言葉は以下のとおりです。

バラの色 花言葉
情熱・愛情・純情・貞節・美・熱烈な恋
ピンク 恋の誓い・上品・温かい心・感謝・しとやかさ
オレンジ 絆・信頼・愛嬌・爽やかさ・無邪気
黄色 友情・爽やか・可憐・献身・美
奇跡・夢が叶う・神の祝福
気品・尊敬
純潔・尊敬・素朴・無邪気

なお黄色のバラには、『愛情の薄らぎ』『嫉妬』『不貞』といったネガティブな意味もあるので、使い方には気をつけましょう。

形や場所で変わる花言葉

次に紹介するのは、形状やバラの場所別の花言葉です。

バラの形・場所 花言葉
赤いバラのつぼみ 純粋と愛らしさ・純粋な愛に染まります
白いバラのつぼみ・小輪の白いバラ 恋をするにはまだ早い・若い
小輪の黄色いバラ 笑ってお別れしましょう
一重咲きのバラ 清純な愛
多弁咲きのバラ プライド
バラの葉 希望・励まし
バラのトゲ 不幸中の幸い
トゲのないバラ 誠意

本数と組み合わせによって変わる花言葉

バラは同じ色や形でも、本数や組み合わせによって意味が変わります。まず、バラの本数が表す花言葉を見てみましょう。

バラの本数 花言葉
1本 一目ぼれ・あなたしかいない
3本 告白・愛してます
5本 あなたに出会えてうれしい
7本 ひそかな思い・片思い
9本 いつでもあなたのことを思っています
11本 最愛
99本 永遠の愛・いつまでも一緒
108本 結婚してください

次は、色や形、本数などを組み合わせたバラの花言葉です。

バラの組み合わせ 花言葉
赤いバラの中に白いバラ 調和・温かい心・結合
黄色のバラの中に赤いバラ あなたがどんなに不実でも
つぼみのバラ3本&開花したバラ1本 あのことは永遠に秘密にします
つぼみのバラ1本&開花したバラ2本 あのことは当分秘密にします
つぼみのバラ2本&満開のバラ 秘密

人気のプリザーブドフラワーの花言葉は

バラのほかにも、ステキな花言葉を持つプリザーブドフラワーはたくさんあります。その中から、とくに人気があるプリザーブドフラワーの花言葉を見ていきましょう。

カーネーション

母の日の花として有名なカーネーションは、フリルのように可愛らしく波打った花びらと、ふっくらしたボリュームが魅力的な花です。

色のバリエーションや品種も多く、それぞれ異なった花言葉を持っています。

カーネーションの色 花言葉
母の愛・母への愛
ピンク 女性の愛・感謝・熱愛・美しいしぐさ
オレンジ 熱烈な心
黄色 軽蔑・嫉妬
永遠の幸福
誇り・気品
私の愛は今も続いています(生前の母への愛)

あじさい

色鮮やかな装飾花(ガク)が、まるでかわいらしい花びらのように広がるあじさいは、梅雨の時期に咲く初夏の花として有名ですね。

あじさいの花は土の酸性度によって色が変わることから、『移り気』『浮気』『無常』といった花言葉がつけられています。

しかし、色別に見ると以下のように花言葉が異なります。

あじさいの色 花言葉
ピンク 元気な女性
辛抱強い愛情
寛容

あじさいはカーネーションと同じく、母の日のプレゼントにも喜ばれる花言葉が隠されているのです。

ガーベラ

ひまわりのように花びらを大きく広げたガーベラは、明るく元気なイメージを持つ花です。ガーベラの花言葉は『希望』『前進』ですが、こちらも色によって花言葉が異なります。

ガーベラの色 花言葉
神秘・神秘的な愛・情熱・ロマンス
ピンク 感謝・崇高美・思いやり
オレンジ 神秘・冒険心・我慢強さ
黄色 究極の美・親しみ
希望・律儀

シーンに合わせて使いたい花言葉は

プリザーブドフラワーをプレゼントするなら、シーンに合わせた花言葉を持つ花を選び、『永遠』の気持ちを加えて贈りませんか?

お世話になった方には永遠の感謝を

『ありがとう』の気持ちと一緒にプリザーブドフラワーを贈って、お世話になったあの人への永遠の感謝の気持ちを伝えましょう。

『感謝』の花言葉を持つ花には、ピンクならバラやガーベラ、白ならダリアやかすみ草があります。

また、紫や青、白や淡いピンクなどのかわいらしい花を咲かせる『カンパニュラ』も、『感謝』の花言葉を持つおすすめの花です。

大切な方には変わらない愛情を

『愛』の花言葉を持つ花はたくさんありますよね。プリザーブドフラワーならその花言葉に『永遠』や『不変』という意味をかさねることができますよ。

愛を伝えたいときにおすすめの花には、赤いバラやピンクのカーネーションのほか、ベゴニア(愛の告白)・ブルースター(幸福な愛)・アイビー(永遠の愛)があります。

マリーゴールド(変わらない愛)・胡蝶蘭(純粋な愛)・ひまわり(あなただけを見つめています)などもおすすめです。

共に歩みたい方には揺るぎない信頼を

いつまでもよい信頼関係でありたい友人や同僚などには、『友情』や『信頼』の花言葉を持った花を贈りたいですね。選ぶ花は、黄色いバラをはじめ、ミモザやフリージア、アスターなどがよいでしょう。

また、仕事のよきパートナーを応援したい場合は、赤のガーベラ(限りない挑戦)やオレンジのガーベラ(冒険心)をプレゼントしてはいかかでしょうか?

まとめ

本来の花が持つ意味に、『永遠』の気持ちを込められるのがプリザーブドフラワーです。花言葉は色や品種、場合によっては本数、組み合わせなどでも変わってきます。

あなたの伝えたい気持ちがうまく表現できるよう、贈るシーンや相手に似合うプリザーブドフラワーを選びましょう。

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