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スタンド花の札に記載する文言とは?贈り主名の書き方とマナー

スタンド花には立札を添えるのが一般的です。立札の役割をきちんと理解した上で贈るようにしましょう。お祝いの場合とお悔やみの場合、2つのケースに分けて立札の書き方を解説します。それぞれ細かなルールがあるので、最低限のマナーを守りましょう。

まずは、スタンド花を贈るときのマナーを確認

スタンド花を贈る時、注意すべきマナーがあります。最近は古いしきたりに縛られずカジュアルに贈る人も増えていますが、贈り先に失礼とならないよう最低限のマナーを知っておきましょう。

まずは、スタンド花の『サイズ』と『配達時間』について解説します。スタンド花に向かないお花もご紹介するので、覚えておきましょう。

サイズや配達時間に注意

スタンド花は、花束とは違い大きな贈り物です。一般的には高さ1.7〜1.8m、幅1〜1.4m程度、小さいサイズでも高さ1m、幅0.5〜0.6m程度あります。

贈り先に必ずしもスタンド花を置くスペースがあるとは限りません。場合によっては、贈り先に迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。そのため、事前にスタンド花の持ち込みは可能か確認した方が賢明です。

さらに、スタンド花の配達時間にも注意が必要です。贈り先の忙しい時間帯に配達されると、手を煩わせてしまうでしょう。開店祝いの場合は、オープン前日の夕方頃がおすすめです。

それ以外のお祝いの場合は、贈り先にとってベストな配達時間を確認しておくとよいでしょう。スタンド花を贈る時には、このような小さな心遣いが大切です。

スタンド花に向かないお花とは?

スタンド花には『向かないお花』があります。そのポイントは、『お花の色』と『お花の種類』です。

一般的に、赤色のお花は『火災』や『赤字』を連想させるので、開店祝いには向かないと言われています。また、赤色はエネルギーが強く、人によっては見るだけで疲れてしまうため、お見舞いにもおすすめしません

お花の種類では、ガーベラやアジサイには注意してください。どちらも人気の高いお花ですが、水揚げが難しく水が下がりやすいのです。贈りたい場合は、お花屋さんに相談して決めるようにしましょう。

スタンド花には立札を添えよう

スタンド花には、立札を添えるのが一般的です。立札とは、誰から贈られた花なのかわかるようにするため、贈り主名が書かれた長方形の札です。通常のメッセージカードとは目的が違います。

では、どうしてスタンド花には立札を添える必要があるのでしょうか。まずは『立札の役割』について解説します。

立札の役割

立札は、贈り先に対してアピールするために添えられます。スタンド花を受け取った側も、すぐに誰からの贈り物なのか把握することができます。

立札の役割はそれだけではありません。スタンド花は人が多く集まる場所に飾られることが多いので、贈り先以外の人たちにも存在をアピールできるのです。

企業なら知名度を上げるチャンスになるので、企業間でスタンド花を贈り合うことはよくあります。

立札の種類はさまざま

立札は大きく分けて『木札』と『紙札』の2種類あります。それぞれの特徴を理解した上で、どちらか選ぶようにしましょう。

木板でできた『木札』は、ビジネスシーンなどフォーマルな場面で使われることが多いです。会社の取引先に贈る場合は、木札を選ぶとよいでしょう。紙札に比べて重厚感があり、豪華な印象になります。

一方、厚紙でできた『紙札』は、比較的カジュアルなシーンにおすすめです。親しい友人の結婚祝いや家族の還暦祝いなど、あまりかしこまらずに贈りたい時におすすめです。

自作の場合は作り方をショップに確認

基本的に、立札はスタンド花と一緒にお花屋さんで作ってもらうことが可能です。無料の場合と有料の場合があり、そのデザインもさまざまです。

また、自作の立札を添えてもらうこともできます。贈る相手に合ったデザインを自作したい場合は、その作り方を事前にショップに確認するようにしましょう。

立札に記載する文言

立札には、贈り主名以外に『飾り文字』を書き添えます。立札の1番上の部分に書くので、頭書きとも呼ばれています。

飾り文字は、用途によって文言や文字の色を使い分けるのが一般的です。そのバリエーションは豊富なので、目的に合わせて選びましょう。まずは、お祝いの場合から解説していきます。

お祝いの場合

開店祝いや結婚祝いなどお祝いの場合は、朱文字で『祝』『御祝』『祝開店』などの文言を書きます。その後、企業名や団体名・部署や役職名・名前という順になります。

『祝』『御祝』は、どんなお祝いのシーンにも使えます。飾り文字に迷った場合は、これらを選べば間違いないでしょう。

お店をオープンした場合は『祝御開店』『開店御祝』、新しく会社を立ち上げた場合は『祝御開業』『開業御祝』などが一般的です。お世話になっている方の就任祝いには『祝御就任』を選びましょう。

立札は記載できる文字数に限界があるので、贈り先に気持ちを伝えたい場合は、立札に加えてメッセージカードを添えることをおすすめします。日頃の感謝の気持ちを伝える絶好のチャンスになります。

お悔やみの場合

お悔やみの場合は、『供』『弔』などの飾り文字と贈り主名を書きます。基本的に、故人の名前を入れることはありません。場合によっては飾り文字も入れず、贈り主名のみ書くこともあります。

お祝いの場合は立札に少し工夫を入れることもありますが、お悔やみの場合は一般的なマナーに従った方が無難です。また、会社名などの間違いは信用問題になりかねません。くれぐれも誤字脱字がないよう注意しましょう。

文字の色に注意

お祝いの場合、飾り文字には『朱色』を使います。朱色は、神社の鳥居などによく使われる日本の伝統色のひとつです。飾り文字以外の文字を黒色にすることで、お祝いの雰囲気を引き立たせます。

一方、お悔やみの場合、飾り文字には『墨文字』または『銀文字』を使います。贈り主名は、お祝いの場合と同様に黒文字です。こうしたルールには地域によって違うケースもありますが、最低限守っていれば恥をかくことはないでしょう。

贈り主名の書き方

お祝いの場合もお悔やみの場合も、立札には贈り主名を入れるのが一般的です。では、どのように記載すればよいのでしょうか。

まずは『基本的な書き方』を紹介します。連名の場合の書き方についても解説します。

会社名や役職、名前を記載

立札に贈り主名を書くことで、『誰から贈られたスタンド花か?』が明確になります。特に、企業間での取り引きの場合、名刺代わりに会社名や役職を記載することで取り引き先との関係性をアピールできます。

基本的には『会社名』『役職』『名前』の順で書きます。ビジネスシーンにおいては、縦書きがおすすめです。あまりかしこまった雰囲気にしたくない場合は、親しみを込めて横書きにしたり、カジュアルな字体にしたりするとよいでしょう。

企業ロゴを入れてインパクトをつける

近年、立札に企業ロゴを入れてインパクトをつけるケースが増えています。他企業のスタンド花と差別化でき、人の目に止まりやすくなります。その結果、企業の認知度を高める効果が期待できるでしょう。

ただし、企業ロゴを入れてくれるショップは増えているものの、その費用や対応方法はさまざまです。企業ロゴを入れたい場合は、あらかじめショップに確認しましょう。

連名の場合

何人かで一緒に一つのスタンド花を贈る場合、立札にはそれぞれの名前を入れます。一般的に、2〜3名であれば問題ありません

しかし、人数が多いと一人一人の名前が小さくなったり、名字のみの記載になることがあります。その場合は、『◯◯一同』とまとめて書いた方が全体のバランスがよいでしょう。立札のサイズによって対応が違うので、ショップに相談しましょう。

贈り先名の書き方

贈り主名は立札に記載するのが一般的ですが、贈り先名についてはどうするべきなのでしょうか。実は、記載するパターンと記載しないパターンがあります。

一般的な書き方とともに例外のケースも紹介するので、覚えておきましょう。贈り先名を記載することで、贈り先に喜ばれることも多々あります。

贈り先名は記載しないことが多い

一般的には、贈り先名は記載してもしなくてもよいことになっています。ビジネスシーンでは、贈り先名は記載せず、飾り文字と贈り主名のみで贈るケースがほとんどです。

贈り先は承知の上なので、記載されないことが多いのでしょう。また、スタンド花に添える立札のサイズはそれほど大きくないため、飾り文字と贈り主名だけの方がわかりやすいと考えられています。

シーンによって記載することもある

ただし、シーンによっては贈り先名を記載することもあります。例えば、開店祝いや開業祝いの場合、贈り先の店名や会社名を立札に記載することで宣伝効果につながるのです。

スタンド花を見た人に、新しくできた店名や会社名を覚えてもらうチャンスになるでしょう。お店や会社の場所の目印にもなるので、贈り先から大変喜ばれます。

また、個人宛てのスタンド花であることを明確にしたい場合も、贈り先名を記載した方がよいでしょう。公演などの出演祝いの場合、特定の出演者に贈るために名前を記載するケースがあります。

さらに結婚祝いに贈る場合、新郎新婦の名前を記載するのが一般的です。披露宴会場では同じ日に何度も結婚式が行われるので、どのカップル宛てなのか明確にするためです。

まとめ

スタンド花に添える立札には、書き方などのマナーがあります。贈り先に恥をかかせないようにするためにも、最低限のマナーを守りましょう。

お祝いの場合は、デザインを工夫したり企業ロゴを入れたりするなどすると、宣伝効果につながります。

一方、お悔やみの場合は、一般的な書き方に従って周りのスタンド花と馴染むようにするのがポイントです。

どちらの場合も、シーンに合った立札を添えることで、贈り先との関係性をよりよいものにできるでしょう。

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